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シーカヤック 2012

久々の Sea Kayakでの旅ガイド 

場所はおなじみの desolation sound 同じ場所でもヨットで行くのと 視線も違い
行動パターンも 大きく違ってくるので別の場所へ来たような気持ちになる。 

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Powellriver の北



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出発!!! さっそく セーラーとしては傘を使ってセーリング開始 、、
自然の力 海流や風とは共存が基本  邪道などというカヤッカーもいるが 所詮自然のパワーには勝てないのだ
修行や勝負そんな意識ではなく 工夫をして自然と共存する 恩恵を受ける ただそれだけ、、、。 
 
今回のメンバーは自分を入れて9名 



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始めての長時間パドリングで 皆さん 少々疲れ気味、、ふ〜〜〜、 
キャンプ予定地へ上陸まじか、、、、



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キャンプ場という決められたのもはない 自然の小島 無人島に上陸 平な場所を探してテントを張り
 ある道具をすべて工夫し雨風を避けるタープをなんとか張る 
ここが 滞在中のダイニングルームとなる 
シンプルだが とても贅沢!な風景、、、白頭鷲や水鳥が飛びかい あざらしが時々様子を眺めに来る。 


* 日本で磯釣りの場所などへ行くと 釣り場でがっかりすることがある とても綺麗な自然なのに
そこには 弁当の食べかす ビールやコーラの空き缶がそこら中に散らかっている。 
自分たちの好きな海をなぜ 自分たちのためにも大切にできないのだろう???
自分が捨てれば どうしても 他の人も気にせず同じことをやりがちで、、 
再度 訪れた時に結局嫌な思いをするのは その捨てた本人たちではないか。 
人のためでもマナーのためでもなく 釣り人本人のためにゴミは持ち帰ってほしい。

カナダでのキャンプはノートレースキャンプと言い 前日に人がいたことがわからないように 
元にもどして 行くことが原則であり ほぼ全員がそんな気持ちで楽しんでいる。
1週間いても ゴミを見ることは皆無に近い。


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昆布 、、これがまた うまい! ヨットでも人気の品 ほぼ無限な位にある。
海藻があるから 魚も貝も雲丹も育つ すべては連鎖関係。




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雲丹、、、幸運にも ネイティブ(先住民)の人たち以外は あまり食べないので よく残っている  
もちろん 自然の再生能力やバランスを見ながら カナダの釣りライセンスの範囲内で調整してゆく。 



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雲丹を丁寧に開いて、、準備中。うまそう!!




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今回は日本料理のプロがメンバーに参加で 見事なミル貝と雲丹の盛りあわせを作ってくれた。



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この日は kayakで近くへ あさりとりに、、、


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釣りの準備、、、  Seakayakからの釣りは ポイントまで移動する 釣った魚をあげる 魚を網に入れると 
色々な作業をこの座った状態ですべてやる、 大きな魚だとkayakも動いてしまう。 
沈しないように バランスをとりながらだから 陸からよりも 船からよりもっと面白い。



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干満の差が5メートル50cm この動きを間違うと とても面倒で危険な作業となる
できるかぎり 引き潮 満ち潮に合わせ 海流に乗って移動する。
モーターボートでは感じない この葉のようなカヤックならではの自然との共存感だ。



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夕方 風もとまり 天気も上々 散歩気分で近くの無人島めぐりに出かける 
カナダの夏は 夕暮れ時が永い なかなか暮れない そのまったり感がとても気持ちよく
快適なパドリングだった。



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前半は雨と曇り 久々の晴れ間 湿ったテントや寝袋をおもいっきり乾かす、、爽快!
晴れが続けば いいというものでもない 日差しは強いので晴れが続くとこれも辛い 
パドリングには むしろ曇り空が いちばん快適、、
、、結論、、色々あるから それぞれの天気の変化や違った光りの風景が新鮮で楽しめるのだ〜〜。


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久々の晴れで暖かい 海水は極寒だが 海流に乗り 島の周りを移動、、、或る程度流されると 
またあがっては流される、、と、、皆何度も童心に帰り楽しんでいましたね。 
海流は 地球の回転と太陽と月の引力の成せる技 これも自然の恵みでした。



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最終日 みんなで記念撮影 いい笑顔ですね。  
☆ 皆さん一回り逞しくなった感じです。


SeaKayak の旅は 衣食住すべてを自分たちで工夫し獲て日々の生活をしてゆく
 必要な水を取りに川へ行く ついでに水浴びをする トイレは穴をほり自然に返す 
調理や暖を得るために薪を集め火を起こす 食材となる 貝や魚を獲りに行く。 
人間が生きて行くために不可欠な作業を ひとつひとつしてゆくことになる。

そして
雨風から避ける屋根をつくり 暖をとりみなんで獲た海の恵みを共にする。
何千年も前から人々がやってきた基本の営みと同じようなものだ。


まとめ、、、
案内をして いつも感心することですが 、、普段はこんな感じで自然に触れる機会がなく 
こういう体験が始めという女性たちが 始めは戸惑いから、、 
数日後には見事に自然に適応し 楽しんでゆく姿です。 

実はDNAの中に記憶された太古の記憶、、、人が元々持ってる自然適応能力が蘇ってくるように思う。
 
自然の仕組みを知り その環境に知恵と工夫で同化して行く 人の本来の姿かもしれない。



、、、、、、、☆ ☆ ☆、、、、、、、、、、
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Sailing2012

2012年の セーリングの様子です。
http://www.youtube.com/watch?v=s4upOArGvz0&feature=youtu.be



雲丹に牡蠣に美味しい魚とまたまた恵まれました。

イルカが並走してくれることは たまにあるけど 
今回はのんびり 1時間ほど 遊んでいってくれました。






、、、、、、、、

カナダの海 フィヨルド09 

Desolation Sound へ


ジョージア海峡 
Vancouver島の内側である ジョージア海峡 ここはヨットにとって最適な 横からの風が吹く
ヨットはこの横風がもっとも安定して 快適に走る。 

海峡
ジョージア海峡 セーリングには理想的風が吹いている。 


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Desolation Sound(フィヨルド)


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氷河の溶けた水が 海に直接落ちてくる このあたりの水深は数百メートル 
一万年まえの氷河期に 氷河の移動によって削られた地形


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下に見えるのが このあたりでももっともシンプルで 自然をもっとも身近に感じるマリーナ 
シンプルisベストである  中間に見える滝の水で発電をしている。



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グレースハーバー この入り江の入り口側が見えてる 360度 森に囲まれ 荒れたときには自然の良港となり
鏡のような静かな 風景になる。



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氷河の移動で非常に細かい土砂が 海に流れこみ この影響で カナダの海は時として 緑色になる。
森も海も緑色は カナダのこのあたりの特徴だ。



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小規模の牡蠣の養殖を一部でやっており 種が流れてきて おかげで 近くでは 牡蠣がよく育つ 
この牡蠣は 生でうまい牡蠣。


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入り江 プリドー ヘブン  天国のような 自然が作り出す風景。



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隣に碇泊した ヨット 



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気分ものんびり 陽の長い カナダの夏の夕方 6pmころ、、、、


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今回ヨットのベースになった Vancouver島Comox サンデーマーケットの風景。









、、、、、、、、

カナダの海フィヨルド3 

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碇を電動モーター でおろしてるところ、、、
碇を下ろすときが ある意味いちばん 神経を集中するとき 動作はゆっくりだが 
船の世界でも アンカーリングは芸術と言われる位 センスと経験と技術と想像力の差がでる。
碇とは 重い錘を落として重さで止めるものではなく 土を耕すくわの形をしていて
海底に食い込ませて止める 

外れて流されると 座礁にもつながり 船体への大きなダメージとなり 事故の可能性も出てくる。

夜中と翌日の朝の 風の方向と 強さ 予想し 深さと 潮の引く高低差 海流の方向  
掛かりのよさを 予測しながら、、、、おろす場所を決める。 
ある程度 おろしたら さがって かける、、、、かからないときもある。  


< href="http://blog-imgs-18.fc2.com/k/a/z/kazecanada/20090225130106.jpg" target="_blank">Yacht 046
通常 海底までの深さの5~7倍のラインを出す 
潮の満ち干も加算しないと いけない (このあたりは5メートルの差)
(クロアチアは50cmでした)


Yacht 045 
使ってるラインが すべてチェーンだと 自重で角度が低くたもて海底に食い込みやすく 
図のように出す長さが短くてすむ。
ロープとチェーンの組み合わせとか いろいろ、、、、。


Yacht 044 
理想は 碇を 海底の質 砂 泥 岩 海草によって 代える 
形が違うように 向き不向きがあり  合わないと外れやすくなる 
チャーター艇の場合 選択の余地がなく 
経験上 好きではない碇のときは 特に慎重になる。

個性や性格も出て とにかく安全最優先の人もいれば 
私のように 停泊している時間がクルージングの大切な楽しみでもあり 
風景を優先しながら  安全を考えるタイプ 、、、、、それぞれ



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海底は見えないので 予想で止めている
半径 40メートルくらいの範囲で 風 海流によって 動き回るので
隣の船とはそれなりの距離を置かないといけない、、、、

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 これは振れ回る ほどのスペースがないため 陸側に後ろからラインを懸け
動き回らないように している、、、、が、、、、 理想は風と微妙な海流で振れ回ると
 景色も常に変わり ちょうど回転レストランのように風景が楽しめる。

 
D106.jpg
  
Babaria 50feet ドイツ製、、、チャーター(レンタル)では ほぼ最大サイズ
動く道具であるとともに 居住空間でもあるので
なにを最優先にしてるか 設計意図が違い
それぞれ 国民性も出ていて おもしろい。 
もちろん モデルにより 駄作や失敗作もある。



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左下はアザラシ その右は牡蠣、、、、移動するときアザラシも痛そう! 


D110.jpg これはムール貝の上、、、、、


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Desolation Sound の風景をあとに 、、、、 Comox まで約40キロの航海、、、 


 
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大きな ヨットは少々のうねりも うねりの間をまたいで 行くように ゆれが少なくスピードも早い
小型のヨットはうねりとともに 揺れながら進み その分冒険心を楽しむには向いている 
、、、、、 このヨットは50Feetで 大きな鯨に乗って進んでる感じ 
イルカがいいか 鯨がいいか それぞれの良さですね、、、、


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このヨットの名前は  ENCHANTED 魔法にかかる!!そんな 意味
魔法にかかったような楽しい時間を過ごす乗り物 
、、、という願いをこめた名前かな、、、、、、

カナダの海フィヨルド2

フィヨルドその2  1から先に どうぞ

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湖から海へ 落ちる滝  


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小船で 滝のそばへ行ってもらった 陸の栄養分が流れてくる 真水のそばにも 
貝類がよく育つ  海面そばの白いものは すべて牡蠣


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新月の日がいちばん潮が引くが このときは雲丹も海面上にでたまま、、、、

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流れが速いところは 海草がよく育つ
海草をえさとして 育つ雲丹がよく育つ でも これ 育ちすぎかも??
海草がほとんどなくなって白くなっている これもまた自然のバランスで
自然淘汰するんだろうね~ 
ひとつの雲丹の大きさは針の部分を入れると 25cm平均くらい 

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海の食物連鎖の基礎となる プランクトンの数も多く 栄養分の多いこの海では
こんなに牡蠣がそだって 石に張り付く場所がなく 牡蠣の上にまた牡蠣がそだっている。 



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ありがたき自然の恵み 今夜の夕食 大事に食べますよ~~!



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複雑に入り組んだ地形を抜け 、、、、


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DesolationSoundの代表的な風景へ 


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天候が変わり 光線が変わると 上と同じ風景がこんなに違って見える




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SEAKAYAKでも すでに4回訪れてる場所で この風景が見えるところに テントを張り
この場には 3日ほど 滞在し ここから 他の場所に探検に出てゆく。  

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これから アラスカまでひと夏かけて行く 隣に停泊した 人たち  


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複雑な入り江で海洋のうねりがまったく 入ってこないため 風が止まる夕暮れ時は
ここは湖か? と疑いたくなるくらい 鏡のような海面になる。





、、、、、、☆、、、、、、

カナダの海フィヨルド1

2007~現在までに案内した
 カナダ西海岸 フィヨルドセーリグの様子を紹介 
 
Desolation Sound 
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Comoxという Vancouver島の街のマリーナから 
青い矢印のDesolation Soundへ  
1万数千年まえ 最後の氷河移動によって削られた地形の フイヨルド


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出港日の朝 マリーナへ現れた鹿の群れ 


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ファミリーで海岸の散歩という感じ、、 しばらく歩いてまた 山の方へ 


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、、、途中で追い越したヨット  
朝の小雨模様も晴天に変わり いい風が吹き始める、、、、


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このとき借りた フランス製のDufor39feet  ヨットの設計 バランスがいいのか 
この日 前を走っていたヨットのほとんどを 追い越していった、、、
これまで各国の違ったメーカーやサイズのヨット50艇ほどを操船してきたが、、、
抜群に安定した快適な走り、、、 


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デサレーションサウンド、、 フィヨルドの入り口が見えはじめる 




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そろそろ おなじみのアザラシが 顔をだす この足を上げたスタイルは 
それまで寝てた状態で完全に昼寝にはいると 手と足を海面に上げた状態で熟睡する。 
SEAKAYAKのように 音のしないもので 近づくと ほんの数メートルまで気がつかない、  
、、、これは 気がついてるが まだ眠いので安全を確保できるとおもうと そのまま 
またぷかぷか浮きながらおなかを上に向けて昼寝に入る。


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山の上には 雪渓と氷河が残っているため 一年中 水が海へ落ちこむ。


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ヨットに付いてる小船に乗ってもらい ヨットを撮影してもらった。
この氷河で削られた壁のような 地形でそのまま海へ続くので 座礁することもなく 
岩壁まで1メートルほどに 近づける。滝の水をヨットごと浴びることもできる。 


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海面ぎりぎりまで育った深い森  カナダのフィヨルド独特の風景
眼と肺に優しい環境、、、





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ハンター34feet アメリカ製のヨット  
停泊後の夕暮れまでの時間が いちばん気分ものんびり 
ヨットの小船で近くを探検しながら 撮影


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山と深い森のフイヨルドの風景は雨もまた よく似合う 



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雨上がり かもめが遊びに、、、海の色がうす緑に見えるのは まだ移動中の氷河が近くにあり 
氷河が周りの岩壁をけずり 岩石の粉が海へ流れ込み 海中に浮き 太陽の光が反射してこんな色になる。
 、、、この海の 、、、のんびり感 、、、伝わるりますか?、、、、


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Tobaフィヨルドにある 
☆カナダ中のマリーナでは個人的にいちばん好きなマリーナ  
 、、、、必要なものは あり 必要以上のものは なにもない 、、、、

便利を追いかけすぎると 自然は必ず遠くへ 行ってしまう
自然の魅力を五感で感じ 楽しむには シンプルisベスト の気持を 
提供する側も 受ける側も それを理解してないと いけない。



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ゲストハウスが2件だけあり ここへ滞在する こともできる。 
雪どけ水が一年中流れる川があり 発電もこの水力でおこなう
予約など通信に必要なInnternetも受けられるという。
このあたりではサーモンと小エビがたくさん獲れるそうだ。



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このマリーナを経営する ファミリーの姿、、、、カナダのアドベンチャーファミリー、、、
オーナーの彼の言葉で、、、
桟橋の数も停泊できる船の数も限られている 設備を増やすことはできる でも増やすと
この素朴な雰囲気が好きで来てくれる 人たちは落胆するだろ~~って、、、   

何もない よさを 感じようとする気持がある人には、、、 
人が生きてゆくのに必要なものが ここにはすべて あることに気が付くかもしれない。

、、、、、、、、、、、、、、、、、、


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特にこんな 素朴なマリーナでは 物を盗まれたりとか  警戒心 がない
みな自然に親しくなり 世間話から体験談 情報の交換の場となる 


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停泊中のヨットはみな出港し 我々のヨットだけが残り オーナーファミリーの くつろぎのひと時 
彼が 、、、 ここから見える人工的な 物は遠くの緑色の小さな誘導灯だけなんだよ~
いいだろ~~、、、 いろんな人が訪れてきてくれるし、、、不便なことなんか何にもないよ~、、
我々に必要なものはすべてある、、、、、と、うれしそうに 語ってくれた。



、、、、 続く、、、、、


プロフィール

はぐれ雲 ys

Author:はぐれ雲 ys
風の吹くまま 
気の向くままに、、、 

カナダの海 世界の海 
アラスカ、 カナダ の自然
日々の人々の暮らしなどを
紹介します
e-mail
ys11kaze@yahoo.co.jp

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