アラスカ キャンピングの旅

秋のアラスカ 
昨年 一昨年と キャンピングカーを使用した旅企画と案内



バンクーバーから アンカレッジへ飛ぶ 飛行機より 

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氷河が海まで 流れ込んでるのが わかる。

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手前の白い粒は氷河た割れて流れ出した 流氷  



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太平洋岸そばの 山々に氷河がよく発達しているのは 降雪量の関係


アンカレッジの街は現在 人口28万 アラスカ州全体で 37万人 
estimated 286,174 municipal residents in 2009[1] (374,553 residents within the Metropolitan Statistical Area)
078  AL   009

アンカレッジまで 飛行時間 15分ほどの 距離。
この氷河へは 船で後に訪れる。



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さて このルートを一昨は左まわり 昨年は右まわり。  
時期、 一昨年は 8月末から9月初め 昨年は9月中旬から末にかけて。




この時期を選ぶ理由
真夏は 旅行者が多く混んでる、 野外泊では 夕方の のんびりしたい時間帯に蚊が多い 
短期に異常なくらいに発生する。
9月になると 夜 9時ころには暗くなるので オーロラが見える機会も増える。 
移動中の動物をよく見かける。
6月末から 7月にかけては ほんの数時間しか 暗くならない。etc etc 。


このルートのなかで 最もアラスカらしい 荒野の雰囲気を味わえるのは 地図の8 未舗装路のDenali Hwy。
未舗装路であるため 交通量は非常にすくない 道路に穴がたくさんあいてるので 重くて大きめのキャンピンカーでは せいぜい時速30キロくらいで 車が壊れないように安全なスピードで進む。
壊れても 簡単に助けを呼べないから 慎重に のんびり走る。
つまり 自転車と同じような のんびりした スピードでこの間を2泊3日かけて 進む。 
このスピードで 十分、、 急ぐほど 風景や自然の魅力は 遠のいてゆく。 

普通の携帯電話は通じないので サテライト(人工衛星)を中継する 
サテライト用の携帯電話を緊急用にアンカレッジで借りてゆく。



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アンカレッジを出て 数時間走ると 4~5千メートル級の山々がつづく こんな風景。
このあたりは 舗装状況もよく 快適な道 


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有料キャンプ場 ここは景色もいいので よく利用する、 建物のなかには トイレ シャワー 洗濯機 があり 24時間 使える キャンパーには 炊事用の水と トイレ排水用の水タンクが積まれている  、、、炊事もトイレも 排水は一度 タンクに入る。 キャンプ場やガソリンスタンドに 排水用の設備があり 汚れずに 簡単に排水ができる システム さすがに経験豊富な アメリカらしいしシステムだ。

便利で快適だが こういう所ばかり 泊まっていては せっかくの大自然が味わえないから 必要最低限に施設を使う。 、、これは ヨットの旅でいうとマリーナへ停泊し設備を使う便利さと引き換えに無くすもの と、自然の入り江に碇を落として 停泊したときに感じる自然の魅力との違いに よく似ている。


日本ではほとんど見かけない 大型のキャンピングカーの紹介をしよう  
こちらでは モーターホームと呼ぶ、、 エンジンの付いた家という感覚。
北米では リタイヤした夫婦が半年~1年かけて のんびり旅をしている姿をよく見かける。



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これは 今回使用した 30フィート 約9メートルの内部 構造。



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寝るときは こんな感じのレイアウトになる。
停車すると 電動で部屋を広くすることが できる。




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32フィート 一回り大きなサイズ。






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マタナスカ氷河  この下の地図に見える氷河 漢字の河という表現がよく似合っている。 
以前カレンダーの撮影のときに この氷上で撮影。
一般の観光地ではないため 柵などなく 危険なクレパスは途中にたくさん開いている 。 




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このあたりは 白樺 ポプラ の黄色  9月後半



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ここから 8号線 アラスカらしい 荒野へ 

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アンカレッジで借りた 2台のキャンパー  
8番の Denali Hwy へ 入る コケモモとブルーベリーが育つ原野 




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一見 道路コンディションは よく見えるが 細かい洗濯板状の路面で 時々穴があいてる。

9月末には 雪になり 除雪はしない 通行不可となる。 



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カリブー(トナカイ)の移動の時期



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ハンターと釣り人の車が 炊事にも便利な 水を得やすい川沿いに 野営している。





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河川の堤防工事など もしろん ない すべて流れるまま、、、


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道路脇のスペースで野営  日が落ちると 通る車はほどんといなくなる。
シ~~ンという 音?が聞こえる、、、。ほかに聞こえるとしたら 風か動物の動く音くらい。





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ムース (ヘラジカ)


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雷鳥


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カリブー


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ハンター 、、 この8号線で 出会う 人々の90%はムースやカリブーの猟りに来たハンターたち
この時代にハンターなんて野蛮という意見もあるだろうが ここアラスカでは 
日本人が釣りをやるようなも、、
もちろん 数や時期には厳しい制限がある あとは 自然とのバランスがとれるかどうかが問題だろう。
いまのとこ このアラスカではバランス内のようだ。
自然の再生力との バランスを無視すると 我々も自滅をする 世界の海を見えればそれがよくわかる。 


昨年獲れた カリブーやムースの肉を多くのハンターは ソーセージにし 翌年の猟の時に食べてるようだ 
長期保存がきき ハーブ類が入るので 臭みもなくなる、 途中で頂いて 焚き火で焼いて食べた。
酒のつまみに なかなかうまい。



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景色がよさそうな場所で野営




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永久凍土の上を歩いてみた 周りの低木のほとんどが ブルーベリー 



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苔類 、、まるで 海の珊瑚礁のような植物がそだっている。




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10月初旬から 零下の気温で 日照時間も短く 真冬はマイナス50度近くに下がることもある 厳しい自然のなかにも 適応した コケモモ や こけ類がたくさん 育っている。あるくと スポンジの上を歩いてるような 柔らかい感触。

極北の地では 動物も植物もあらゆる生命体が 非常に限られた条件のなかで自然淘汰しながら 精一杯生きている 、、そんなことを感じさせてくれる。
宇宙船地球号という単位で考えると 人の活動も そんな バランスのなかで 生きてゆくことが 本来は自然な姿なのだろう。



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部屋でおにぎりを食べるより 山の上で食べるおにぎりのほうが 同じおにぎりでも遥かに美味しく感じる、、、 

、、、♪ウィスキーがお好きでしょう♫ この店(荒野)が似合でしょう♬ 

~~なんてウィスキーのCMがあるが、、、一杯のウィスキーに深い味わいを感じるひととき。




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北極星がほぼ 真上に見える  
太陽の活動が活発な日にあたるとオーロラに出会うことがある。





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赤いのは ブルーベリー  永久凍土の上で 木の育ちはせいぜい3メートルくらい 



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8号線の ほぼ真ん中 
トラックの上に 居住スペースを載せたタイプ 狭いがもっとも経済性も機動性もよく 
2人だと これで 十分。 居住スペースには ジャッキが付いていて車と簡単に切り離せる
必要でないときは 旅の途中でも 置いて トラックだけで移動ができる。 





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北米最高峰 マッキンレー山 


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デナリ国立公園へ この地区だけは 専用のバスではいる。
国立公園によって 徹底した 自然の管理がされている。
ハイカーの数も制限され もちろん ゴミなど皆無にちかい。
人工的な設備も 必要最低限におさえられ 過剰なサービスはない。それで十分。
これ以上便利にすると もっと大切なものを無くす。





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手前の丘の上に見える 白い2つの点は マウンテンゴート 野生のヤギ


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この時は ヒグマがジリスの巣をほっていた。




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北米最高峰 マウントマッキンレー 別名 デナリ
北米大陸は探検にやってきた 白人の名前をつけた場所が多いが 1万年も前から住む 先住民が付けた呼び名に また 戻している。



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9月初め 気温は2~3度 低木の最後の紅葉。




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アラスカ州の州旗は 北斗七星 
アラスカはアメリカであるが ハワイの田舎と同じで アメリカであって アメリカでないような 
人々もすこし 感じがちがう。 自分にとっては落ち着く 安心感がある。




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この近くで 農業をやってる若い人たちが キャンプ場に採りたての トマト 人参 芽キャベツ ジャガイモ カブ を売りにきた 、、、久々の新鮮な野菜、、、これは うま~~い。

北国で気温はさほどあがらないが 夏の間は日照時間が永い。
太陽の恵みを受け 北の地に適応した野菜が育つ。 


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このあとは 南へ アンカレッジを経由し 海岸線の入り江へ 


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Whittier 入り江の小さな町から 200人乗りの 船で海に落ちる氷河見物へ
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帰りの飛行機から 見た この氷河が ちょうどこの上の写真
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昨年と比較しても 一年で 氷河の後退がみられる



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ラッコは人気ものであるが その仕草は やはり愛嬌があって じつに可愛い~。

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アザラシやラッコの大きさで 氷河の大きさが想像できる。



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氷は年間100~200メートルほど 奥から押し出されようにして 移動する 
氷の先端が割れ 雷のような 大きな音とともに 崩れる。





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翌年訪れると 氷の変化がわかる 確実に温暖化の影響で縮小してるのがわかる 
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whittierと anchorage の途中のある氷河 このタイプの氷河は カナダにもヨーロッパにも よく 見かけるタイプ。 これも昔は下までのびていのただろう いまは 山間に残っているが いずれ なくなるのだろう。。。また 氷河期が やってくるまでは、、、、。。。

  
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 、、、氷河が後退すると そのすぐ下にも こんな ちいさな命が適応、進化を繰り返えし生きている。、、、


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旅の最終夜 入り江沿いにて。




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Vancouverへ向かう 帰りの飛行機から 
白樺 ポプラの黄葉 



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これまでの 北国シリーズを通して 感じたこと、、、、、
人は 土地を所有し 自然をも所有してると 錯覚してしまう、、、
人が土地や自然を所有してるのではなく 人は単に地球に付属しているだけだ と いうことを 
ここでは 感じさせてくれる。



北国シリーズより





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北へ 、、テレビ撮影

すこし前の 北国の話、、、 


一般的に カナダ人は 北へ あまり興味を示さない 旅行社のパンフレットも 近いとこではメキシコやフロリダそして カリブ海 ハワイ 、、、 南へ つまり 暖かいとこに興味がある、、、

我々が住んでるところが 地球上では 既に十分に北であり 冬は日照時間が短く カナダの中部や東部は氷か雪か 西部は冷たい雨期になる。 個人的にも 北にはもともと さほど興味はなかった、 

たまたまスキーやスキー映画の撮影をしていた関係で 北に 世界で最もワイルドなヘリコプタースキーができる所がある、、、と聞き、、、そこで撮影されたスキー映画で見て さて 我々もワイルドなアラスカの自然で 撮影してみよう、、というのが 最初のきっかけ、、、


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アンカレッジから 東へ ぐるりと車でまわり、、バルディーズへ 
このあたり 海抜は100メートルほど 氷河が道路そばまで来ている。




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バルディーズのヘリスキーは 上空から見ると 写真の左上の山々のあたりになる。
(この写真はアンカレッジへむかう飛行機から)

確かにここは カナダにある多くのヘリスキーのベースや ロッジと違い お金持ちスキーヤーの優雅なスキーと快適な高級ロッジ滞在、、という雰囲気はまるでない、、、雪崩や クレバス滑落では お互いが 助け合うスタイル 全員がハーネスとレスキュー用のバックバックを背負う、、そんな ハードコアースキーヤーの世界。 
一回で滑りおりる 標高差も 通常の2倍(2000メートル)ほどある。

ちょうど 我々の撮影中 別のグループが頂上の雪の張り出した雪ピで ヘリはホバリング(定位置にいるが半分飛んでる状態)をしながらスキーヤーを下し  ガイドがヘリの前に回ったときに雪ピが 崩れ 500メートルほど 雪ピの塊と 一緒に 滑落してしまった。 
幸運にも ひどいかすり傷だけで 血まみれにはなったが 命は取りとめた。


以前 ヘリスキーの撮影中 雪崩で スキーヤーの仲間が腰まで雪に埋もれ その直後 
カメラクルーを乗せたヘリが目の前 上空30メートルほどから 突然バランスをくずし 墜落 大破し ローター(回転羽)やへリの破片が 下で待機してた我々の頭上を飛んでいった こともある、すべて幸運にも みな助かった。 


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写真の中央 上部に滑っている スキーヤーが小さく見える。
通常 ヘリで スキーヤーを山頂へあげ カメラマンは 途中に下ろす、 
途中におりる 場所がない場合は 頂上から 三脚をもった助手と 途中まで滑りおりてもらう 
撮影では ヘリスキーのガイドさえ 一度も人が滑ったことがない 45度ほどの急な場所も多々あり ヘリから状況を伝えるが その最終判断は彼らの 経験と技術に頼ることなる、もちろん移動中の雪崩の可能性はかなり高い、 

もう一台のカメラは ヘリに乗り込んだまま撮影、ヘリの片方のドアはすべて ボルトを抜いてはずしてしまう。

見える風景は すけすけの パノラマ状態になる、もちろんローター(羽)と移動の風で寒い、ヘリから落ちないように ベルトとハーネスを付ける、カメラマンは半分体を外へ出した状態、ヘリに乗り 無線で雪上のカメラクルーとヘリの位置と動きの打ち合わせをし  スキーヤーにルートの指示を出し いよいよ撮影開始になる 
真っ白な斜面に スキーヤーの滑った跡が着くとその斜面は 再度 使えないので 
一発 勝負となる。 

2機のヘリを使い もう一機に 滑ってるスキーヤーの上空を飛んでもらうこともある。  スキーヤー、カメラマン、 ヘリのパイロットたち それぞれの意図とタイミングがすべて 合わないと いい映像が撮れない。 
スキーヤーが転倒を恐れ緊張しすぎると 良い滑りにならないので、、 
この贅沢な瞬間を 常におもいっきり楽しんで滑るように伝え スタートの合図をかける、、、
緊張と快感のひととき。 、、別名 アドレナリンジャキーとも言われる。 

 


余談、、、
~~~~ こうやって 書くと 非常に危険なことを やってるように見えるが 、、、
スキー場で遭難や怪我で亡くなる人の数より スキー場へ行く道で事故にあう数も確率も こちらのほうが はるかに高い。

ヨットで荒れた海を航海し 街へ戻り、 車を運転し はじめに感じることは、
ちょっとした 不注意 や 操作ミスで わずか 1メートル弱 ずれただけで 対向車線へ、、、 
一瞬のうちに 何台もの車を巻き込む 大きな事故になる。
いかに 危険な社会に生きてるか が 再認識させられる。
小規模の交通事故など あまりにも多く 二ユースにさえならい時勢 すべては 慣れという
恐怖心の欠如のように感じる。 

歩行者の歩く信号でも おなじことが言える
多くの人が いまだに携帯で 運転中テキストメールをおくり 化粧をし 電話をかけながら運転している 、、、違法になってるから 下で見えないように メール作成をし そのため 事故は増えたという。
私は歩道でも 日本の電車のホームでも 最前列には 立たない というより 怖くて立てない。

~~ とは 言っても どこへいても 事故はおこるし 
、、、結論は できる限りの準備をしたら まぁ あとは運命にまかせて、、、。





ヘリより 撮影中 アラスカの山々 
テレビをデジカメで 撮ってるため 
映像にノイズが入ります。


9pmころ撮影 実際より すこし 色が赤くなってます。
4月のアラスカは日没が11pmころ 








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街道沿いの アラスカらしい バー、  ヘリスキーのガイドの一人。



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セスナで視察中。

何万年もかけて 大陸へ太平洋の海底大陸プレートがぶつかり 幾度もの氷河期を超えて
出来上がった風景 








そして、、、なぜか、、翌年  北国への 機会が また 訪れた、、、


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カナダの中央部 マニトバ州の北端 チャーチルという村へ 
写真、手前の石は 氷河の移動で削られ つるんと まるくなってる。

陸路はない アメリカ国境近くにある 州都のウィニペグから24時間かけて 列車でゆくか 飛行機、、、
目的は 白イルカ ベルーガを撮影するため 

ウィニペグから チャーチルへ ゆく 小型機のターミナルで、、あれれ、、、どうも 雰囲気が違う、、、
、、 初めて イヌイット と呼ばれる人たちに 出会う。
カナダに住んでいても 北極圏の村を訪れないかぎり まず 彼ららの集団や 民族衣装を見かけることは ない、

カナダの少数民族の人たちの 顔も 民族衣装も 赤ん坊を背負う方法も服も違う~、、
なかなか おもしろい 自分が育った近くの 漁師村のおじさんに よく似た人たちが たくさんいる、、おもわず 日本語で話かけそう、、 一万年もまえに モンゴルから 移動してきたという話が 信じられる顔つきだ。われわれと同じ先祖だろう。




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チャーチルの郊外? の風景 
チャーチルという町には 数ブロック分の 道路も車もある が 町からは出られない 
まぁ ちいさな島みたいなものかな 、、
人口 923人 (2006年)
半分は イヌイット 半分は 鉄道 飛行場 国立公園管理などの政府で働く 白人系のカナダ人が住んでる
撮影隊と 毎朝 おなじ人気のCafe&ベーカリーへ ゆく ほかに選択の余地がほとんどない 
毎朝 村長さん 警察のみなさん 政府の公務委員のみなさん 地元の人 みなさん ここへ 集まってくる。

 
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蚊が多いという イメージは南のジャングル、、、しかし ここは 夏の短い間に 一斉に蚊が 発生し 
元気いっぱいに 活動する、、、  goolemapで 見てもらえると このまわりが いかに 湖や沼地が多いかがわかる。

このカリブー(となかい)の群れは 蚊からの 攻撃を逃げて 風のよく吹く 海岸線に避難してきている群れ。 





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シロクマの親子 撮影中のヘリから 






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夏は観光客も訪れる シロクマと 子供を生みにやってくるベルーガの大群を見にくる 
これは 観光用の車 檻に入るのは 人間。







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この時は それぞれ 違った会社から 集まった人たちで 上下関係がなく それぞれの役割を それぞれが淡々とこなす プロの集団で 気持ちよく働ける 人たちだった。 
ベルーガの水中撮影のため 水中カメラと専門のカメラマンもいる。


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群れが こちらへ むかって来る、、、
この時期だけ 子供を生むために このチャーチルの湾へ 北からやってくる。


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みるみるうちに 近づいてきた 
追っかける 必要性がない 





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水族館で見る ベルーガは よく 泡を出して 自分たちで 遊んでいる。
小舟のスクリューが作り出す 気泡がおもしろいのか ぎりぎりまで 近づいてくる 
スクリューにあたらないのか 心配になる。

撮影のため 空からみると 湾のまわりに 数えきれなほどの ベルーガの群れが 押し寄せてきている

干満の差で 浅瀬に取り残されたベルーガを シロクマは狙ってる。

ベルーガは このあたりに住む イヌイットの人たちにとっては 何世紀も肉や 油をとる 大切な生き物 
やがて 西洋人が使う 機器や車の 油として 使うようになり 
乱獲され どこででも おこってるように 自然のバランスが崩れる。
 
地球の温暖化で シロクマの危機が 伝えられている 

 完全に凍結しなくなった北極海では 輸送航路確保と地下資源開発のため 各国(アメリカ カナダ ソビエト デンマークなど)の権利争いがはじまっている。


人口923人の この村も やがて 高層ビルが 立ち並ぶ 大都会の港街になる可能性も高い。


IMG_0005 ch r Tシャツの絵

チャーチル 人気NO1のカフエ&ベーカリー Gypsysへ 毎朝村の人たちが あつまり のんびりすごした日々が 色あせた開拓時代の写真のように 遠~~い昔話となる日が もう目の前なのかもしれない、、、、。 




北国の秋 ユーコン

紅葉シリーズ すこし前の 北国への 旅の様子、、、ユーコン州 日本の2倍の面積 
人口はわずか 4万人ほど


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ユーコン州の首都 ホワイトホースとユーコン川 

ユーコン州の秋 北緯60度付近 (Vancouverは北緯49度 東京は北緯 35度)
Arctic Circle(北極圏)は 66° 33′ 44″ ここから上は 白夜と 極夜(冬至には一日中太陽が地平線からあがらない)

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写真はもともと カメラのメカの仕事をしていた関係もあり 
好きで よく 撮るほうだ 
一枚の写真に その魅力を詰められる風景と そうでない風景がる
カナダでは 有名なロッキー山脈などは 一枚の写真にその魅力を奇麗に詰め込むことができる
ユーコンの写真集をみても 迫力不足で なかなか買おうと思う 写真集はみつからない 
あまりにも 広大でおさまらないのだ、、、 ここで写真を撮ると その 100分の1だけ 切り取ることになる。


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中央部分が黒くなってるのは 松食い虫(パインビートル)で枯れた木 
地球の温度変化で 冬期に死んでた虫が生き残るようなり 
自然が 大きく変化している。



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過去に2度 案内役として 旅したルート 
ユーコン州とBC州を一部 ぬけ アラスカの海岸へ


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 カナダ最高峰Mt.ローガン5959メートルの山がある    
Kluane Nationa Park クルアネ国立公園が見える アラスカ国境へむかう 途中の風景 
国立公園内の一部以外は 規制がなく ユーコン アラスカは どこでも気に入った風景のとこで キャンプができる 




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紅葉 黄葉の最盛期は8月末から9月始め



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湖の魚も ここは 釣り人のかずより 圧倒的に魚の数がおおいとみえ 大型の魚がそだっている



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釣り人にいただいた 川かます 全長 80cmくらい。





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開拓時代の教会 マイナス50度にはなる きびしい自然のなかで こころの支えになったのだろう


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開拓当時の馬車と教会



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金鉱の噂で 人が集まってきたようすが 描かれている。
下がアラスカ 上がユーコンのナンバープレート



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ユーコン州から 南の海岸線 アラスカへ向かう途中

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紅葉が何十キロも続く 





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BC州 
ユーコン州からBC州を抜けアラスカ州へ  
このあたりは ツンドラ 永久凍土 1mほど 掘ると 下は氷の状態。






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ユーコン州 キャサリーンレイク

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広大な紅葉が続く 


u37 ~ Yukon 06 100


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クルアネ 国立公園の山々 


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こんなにはっきりした オーロラはそうそう出るものではないが 空一面にひろがるオーロラの日


Yukon 116
オーロラは通常 白っぽい色が 薄いグリーンがほとんど 
赤い色をみるのは稀 この日は月に1〜2回あるかないかの あたりの日
3時間ほど ノンストップで 空一面にオーロラダンスと言われる 動き




Yukon 118
オーロラの光で 地面が明るくなるくらいだった。


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クルアネレイク


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親子の熊 食べるのに 夢中で いそがしそう 


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デザデーシュ レイクの紅葉 Yukon


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キャンピングカーが紅葉に埋もれてる



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100年ほどまえ アラスカ州の軍事基地であった ヘインズ 落ち着いた街だ



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ヘインズ近くの 風景

〜〜〜 やっぱり Yukon の良さは伝わらないな、、、
Yukon の魅力は その場にしばらく滞在し 始めて五感で感じる としか 伝えられない。

秋の風景 近所

季節はめぐる、、、

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山には初雪 




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近所の散歩道



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落ち葉の上を歩くと 秋の音がする 



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枯れ葉の上を スキップしながら 歩く子供たちの気持ちが よくわかる



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 枯れ葉と重力と風で できた じゅうたんのようなデザイン 二度と同じものはできない、、、



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落葉樹が厳しい冬を生き残るために 長年かけて身につけた落ち葉のサイクル 
そして リスも鳥もその恩恵をうけ、、 木の実を集めるのに 忙しい時期だ~ 
海の中と同じように 自然が循環している。


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この車のオーナーの個性が見えてくるような、、、


近所の秋の風景でした。






プロフィール

はぐれ雲 ys

Author:はぐれ雲 ys
風の吹くまま 
気の向くままに、、、 

カナダの海 世界の海 
アラスカ、 カナダ の自然
日々の人々の暮らしなどを
紹介します
e-mail
ys11kaze@yahoo.co.jp

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