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北極海の村  

数年まえ ある自然環境問題をテーマにしたテレビ番組撮影のため訪れた イヌピアット エスキモー Inupiat Eskimo(イヌイットはカナダのエスキモー)と言われる人たちが暮らす 北極海に面する 村と街を 訪れた。


v2 ~ 北極海 001
11月末から 12月にかけて 、、、日照時間2~3時間 ほどのアンカレッジ 


v1  ~ 北極海 000
フエアバンクスから 小型機(14人乗り)に乗り換え 北極海の村 Kaktovic 北緯 70度 へ  



大きな地図で見る

ご覧のとおり 地図に道路のマークがない 実際道路は村の中だけで 陸路は無いのだ、
この車は 夏に貨物船で運ばれたもの。

v3 ~ 北極海 016
強風 


v5 ~ 北極海 017

滞在中 日照時間が一日 数十分から ゼロへ そして マイナス つまり まったく 水平線から 太陽があがらない白夜の反対で極夜の状態へ 


v7  ~ 北極海 044
一日 4時間ほど こんな感じで明かりがなくても 見える。
人口 239人  85%が イヌピアット  Inupiat Eskimo


その他 白人系の人が 小中学校の先生と 宿のスタップ一部。 
http://en.wikipedia.org/wiki/Kaktovik,_Alaska



v6 ~ 北極海 050
カクトビック 唯一の宿 





v10  ~ 北極海 0401



v12 ~ 北極海 043
奥は クジラの骨 



v8  ~ 北極海 049
この村ではカリブーとクジラは いまでも彼らの重要な食料 
カリブーは凍らせたまま ナイフでスライスして食べる 生だが 凍ってるので臭みがない。



v20 コピー ~ 北極海 033
命にあふれる夏の風景。 この村の小中学校と生徒の書いた絵。


v17 コピー ~ 北極海 020




Barrowという 4千人近くの人口の 街へ 移動、、、北緯 71度

ここも ごらんのとおり街の中心部以外 陸路はない 地図に書いてないのではなくて 未舗装路でさえ 
存在しない。


大きな地図で見る



v33 コピー ~ 北極海 064




v30 コピー ~ 北極海 063





v27 コピー ~ 北極海 061



http://en.wikipedia.org/wiki/Barrow,_Alaska
北極海の大都市、、、人口3980人 
半分が イヌイット 
半分が 外部から 石油 ホテル タクシー レストランなど の経営や仕事をする 
ひとたちで カリフォルニアから 出稼ぎにきてる 人も多い。
白人系のほかには カリフォルニアからきた フイリピン人 ベトナム人 韓国人も見かけた。

大型のスーパーもあり 夏は貨物船でものが運ばれ 冬は空輸になる。
スーパーには 都会とかわらないほど ものがそろっていた。

この町では イヌイットの人たちの仕事に いまの西洋社会が見る 生産性のあるものは ほとんどない
従来の生活を諦め(諦めざるをえない状況) 石油採掘の権利と引き換えに すべての保障をアメリカから受ける。
経済的には 十分な暮らしが保障され 
彼らの仕事は 自分たちの福利厚生をするための仕事であり すべて公務員となる。 

各家庭には 大型の車が2台はあり スノーモービルも数台ある 
パソコン ピアノ、、etc etc ものには 溢れていた。

だた 果たしてそれが この人たちの やりがいや 幸福につながっているのか?
そこには 大きな疑問を感じる面もあった。

、、、、、、、、

もともと 捕鯨や 動物の猟を主体に生活をしてきた 人たち いまでは 
数頭の捕鯨が アメリカ政府から 許されている 

捕鯨に緩い考えかたの 日本からの取材にはとくに 神経質になっている
おそらく 捕鯨と引き換えに 生活費の保障という面が 確保されているからだろう。



番組の取り扱いかたによって アメリカ政府からの
彼らに対する風当たりが 大きくちがってくるようだ。
役所などでは 取材拒否が当然 おこってしまう。



、、、、、

閉鎖的な傾向があるこの町で 今回の撮影取材が難航したとき 

実はこの町でレストランを経営する 韓国人の人たちに大きくお世話になることとなる
彼らの助けがなかったら この取材のポイントとなるとこは 撮影できなかっただろう。

昔は日本人がいちばん嫌いだった でも ある日本人との出会いの体験で変わったんだよ、、、
そんな 話しもしてくれた。とても優しいく熱い気持ちの人たちだった。




v25 コピー ~ 北極海 060



v36 北極海 082




v37 北極海 083
自然環境の変化 石油採掘の恩恵と弊害 大きな変化の波を迎えている。

、、、、、、、


バローとは 大きく違って 静かな カクトビック村

人口239人の カクトビック村の小学生に 大きくなったら どこへ行きたいかと質問すると
ここが好きだから どこへも行きたくないという 答えが多く帰ってきた、
学校では各自にMacBookが提供され インターネットで世界中の情報は見ている だからほかの世界を知らないのではない。 

地球上の いろんな所で いろんな暮らしがあり 便利さや文明だけでは計れない 
それぞれの幸せな暮らしがあるんだな~ と、、、、。 


、、、、、白夜の真夏に訪れてみたい気がする 
子供たちの絵のように 花や鳥や動物たち そんな生命にあふれてる世界なのかもしれない。




、、、、、極地への旅より。
















、、、、、、、、、

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風の吹くまま 
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