グアテマラ 4 色
グアテマラカラー
マヤ人の多い高地の町では 毎週決まった日に市場が開かれ 近くの町からも多くの人たちが集まり 賑やかになる。
船やバスで移動し好きな市場へ 探検の始まり、、、、

湖を巡る渡し船 、、、気持ち よか~~(^_^)!

途中の船着き場、、、のんびりした時間が流れている、、、、

グアテマラカラーの始まり!

織物美しさと 大胆な色合い それを着こなす グアテマラの女性たちのセンスに魅了される。

サンマルコス 中学生くらいかな? センスいいな~

サンマルコス

女の子は皆 おしゃれ

サンペドロ

チチカステナンゴ
原色カラー!、、、上着で かぶりの穴が見える

これは 刺繍ではなく 丁寧に織り込まれてる
チチカステナンゴ

サンペドロ ラ ラグーナのデザイン
各デザインと 色合いで 住んでる町がわかる。
ブログには 見た場所を記入しているが よその町から 市場へ商売に来てるので 必ずしも その町の人とは言えない。

サンペドロ ラ ラグーナ

チチカステナンゴ

チチカステナンゴ

ナウアラ

チチカステナンゴ

刺繍用の糸

サンティアゴ アティトラン

パナハッチェル

チチカステナンゴ

ナウアラ

サンティアゴ アティトラン

渋い 色合い 着物風、、、 サンティアゴ アティトラン

ハナパッチェルの古着市

古着とはいえ 物は非常に良い。

衣類からテーブル掛け 荷物を気にしなくてよければ 持ち帰りたいものが たくさん。
歯磨きのチューブや シャンプーのサイズも ついつい大きなものを買うと
その後の旅で肩に食い込む重さとなるので、、残念ながら 眺めるだけ、、、、。
京都で染め物をしてる人が 大量に買ってました。

淡い色合い 鮮やかな原色 、、、様々な織り方
世界文化遺産として補助し この伝統を受け次いでいってほしいと願うくらい美しい。
現在 世界を自転車でゆっくり回ってる友人夫婦の おすすめのナウアラへ、、、
ガイドブックにもあまり情報がなく 知名度も低い市場へ、、、チキンバスを乗り継いで、、、

まだスペイン語がほとんど理解できない状態で、チキンバスに乗って、しかも、、バスの乗り継ぎ、、、
果たして うまく行くのか?、、、、、、、、

ナウアラ 近く、、、。
そばにすわった おばちゃんへ このバスでいいのかな、、、ナウアラへ行くんだ、、、と 覚えたスペイン語で
一応伝えておいた、、、
基本的に世界中 おばちゃんたちは 親切で優しい。
ぼんやり風景を眺めていたら 乗り換え地点だよ~と おばちゃんがちゃんと 親切丁寧に教えてくれた、、
、有り難たや~~

無事ナウアラらしきとこへ降り 、、、国道から30分ほど歩くと こんな風景が、、、
旅行者が少ないのか やたらじろじろと見られる、、、、視線を感じながら、、、、

ここは男性が民族 衣装をよく着ている

、、、やはり 旅行者が一人もいない、、、、、探検開始、、、。

ナウアラ の市場にて
市場

ひょうたん
結局 この町では一日 旅行者とは誰も会わなかった、、、それだけマイナーなとこなのだろう
そのおかげで 探検気分 グアテマラのローカル気分は十分に味わえた。
、、、、、、、、、、、、、、、、、
さて 次はこのあたりでは 最も有名な チチカステナンゴの市場へ 今度は小型バスで、、、でこぼこ道の峠を越えて、、、、、
前を走るのが チキンバスと トゥクトゥクという庶民の足。

市場へ 向かう、、、。印象に残った青年
このバスでも たまたま隣にすわったドイツ人(写真のバックパックの人)
もう5年ほど世界を旅しているという
ドイツでは住宅建築会社に勤め 彼の仕事はその住宅に いかに 豪華な材料を使うように
セールスをするかで評価され
、この家にこんなに大理石なんて必要ないのに、、なぜ?、
そんな彼なりの無駄と矛盾を感じる仕事の答えを探すために 旅へ出たという、、、、、
インド チベットなど 瞑想で有名な場所へもしばらく滞在し、、
その感想が、、、、普通は瞑想のおもしろさを語るが そうではなく 、、
そこでさえも いまは どちらかというと 富裕層のトレンドで例えば都市で富裕層がスパへ通うような雰囲気があり、、、
なにか 瞑想の本質と離れてきているように感じる、、、そんな
彼なりの 世界観を語ってくれた。

チチカステナンゴ
http://ja.wikipedia.org/wiki/チチカステナンゴ
首都グアテマラシティから北西に140kmの山の尾根に位置する。標高は1965m。
人口 45,549人
- 民族 キチェ族(95%)、ラディーノ(5%)

グアテマラでは このトヨタのハイエースが主流 座席は12人乗り、、、その車に20人以上は楽に乗り荷物もいっぱいに積んで 山道を走ってゆく、、、、、急な坂道では ブレーキ焼き付いて暴走するのでは、、、タイヤは大丈夫かな?、、、、、そんな 自分の心配をよそに トヨタの社員が見たら 嬉しくなるくらい大活躍中、、、おそらく経済効率 信頼性は世界一なんだろう。

町の裏手にゆくと 後ろのカラフルなものは お墓 パステルカラーでなんだか遊園地みたいな、、。。

鶏の売買はとても盛ん チキンバスの上に積まれてやってくる。
チチカステナンゴは毎週木曜と日曜に開かれる市場で有名で、工芸品、食料品、花き、陶器、調味料、薬草、ろうそく、伝統的な香料、カル(トルティーヤをつくるための石灰岩)、回転砥石、ブタ、ニワトリ、ナタなどいろいろ売っている。市場の中心部には小さな食堂がある。

そして いよいよこの市場のメイン グアテマラの元気 パワーを感じる市場へやってきた、、、
ここも グアテマラカラー 全開、、、。
豊富な食材とエネルギー
市場の心臓部へ 突撃開始! なにがおこるか このドキドキ わくわく感がたまらない。
マヤの人たちは 写真をとられるのをあまり好まないので 失礼にならないように気をつけないといけないが 、、人々の意識も随分変わってきていて
学校の行事など 地元の人も よくカメラで撮影してる。
手でぱたぱたしながら 作ってるのが この国の主食 コーンから作る トルティヤ

胃腸の調子も 現地にだいぶ慣れてきたとこで、、、ここまで 来たら 地元の人たちと並んで同じ物を食べたくなる。 名前は当然 わからないので 指で あれ これ それ の世界、、、、。
サンティアゴ アテイトランの市場
これは よくある パターンの組み合わせ 焼き鳥 アボカド トルテイヤ 豆を煮たもの(黒いペースト)
手前の袋はコーン 、トルティヤ 、そして 教会へ、、、。

マヤの宗教とカトリックがmixし 共存した 不思議な雰囲気が漂う教会内部、、、
参考資料より
築400年になる聖トマス教会 先コロンブス期の神殿跡に建てられたため、石段はマヤ文明時代のもの
(石段が18段あるのもマヤ暦の18ヶ月(=1年)を表す)

教会から 市場を眺める、、、、生きてる~~って エネルギーを感じる。
煙の匂いや 町の食べ物の匂いは お伝えできないけど、、、、何となく 活気と生活感が伝われば嬉しい。
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
スペイン語
スペイン語レッスン最後の週は
現在形だけでは 会話にならないので
過去形と未来形の 初歩だけ 教えてもらい。
レッスン終了 、、、とは 言っても もちろんまだ日常会話など
できない、、、レベルは3歳児くらいの いや 2歳児くらいかな?
、、、旅に必要な 切符や食料の買い方 どこへ行きたい どこで降りたい
どこで乗り換えと 時間 日にち、、、
旅のサバイバル用の会話だけは なんとかかんとか すこし覚えた感じ、、、。

お気楽 お遊び気分のスペイン語レッスンの予定が、、、
かなりハードな レッスンとなったが それは自分だけではなく
みな それぞれに 日々落ち込み また元気が出たりで
ほとんどの人たちが 自分以上に かなり真剣に取り組んでいたのが 印象的だった。
居心地がよくて 結局6週間 滞在した町

世界でも貧しいといわれる国の一つ 医療も教育も 日本やカナダとは 月とスッポン
資料の記事のように 多くの問題を抱えてることも事実だろう、、
しかし
人々にそれほどの悲惨感はなく 飢えてるわけでもなく むしろ栄養過多で ラジオ番組でもコレストロールをどう下げるかなんて話題の番組をよくやっていた。
人々も穏やかで 多くの笑顔にも笑いにもたくさん出会った。
この町に関して言えば とても安全な町だった。 そして
壱匹のネズミにも ゴキブリにも ダニにも 出会わなかった。

楽しませてもらった この朝日も もうこれで最終日 少々感傷的な気分になりながら、、、、つぎの目的地へ、、、、
続く、、、、、、
、、、、、、、、、
マヤ人の多い高地の町では 毎週決まった日に市場が開かれ 近くの町からも多くの人たちが集まり 賑やかになる。
船やバスで移動し好きな市場へ 探検の始まり、、、、

湖を巡る渡し船 、、、気持ち よか~~(^_^)!

途中の船着き場、、、のんびりした時間が流れている、、、、

グアテマラカラーの始まり!

織物美しさと 大胆な色合い それを着こなす グアテマラの女性たちのセンスに魅了される。

サンマルコス 中学生くらいかな? センスいいな~

サンマルコス

女の子は皆 おしゃれ

サンペドロ

チチカステナンゴ
原色カラー!、、、上着で かぶりの穴が見える

これは 刺繍ではなく 丁寧に織り込まれてる
チチカステナンゴ

サンペドロ ラ ラグーナのデザイン
各デザインと 色合いで 住んでる町がわかる。
ブログには 見た場所を記入しているが よその町から 市場へ商売に来てるので 必ずしも その町の人とは言えない。

サンペドロ ラ ラグーナ

チチカステナンゴ

チチカステナンゴ

ナウアラ

チチカステナンゴ

刺繍用の糸

サンティアゴ アティトラン

パナハッチェル

チチカステナンゴ

ナウアラ

サンティアゴ アティトラン

渋い 色合い 着物風、、、 サンティアゴ アティトラン

ハナパッチェルの古着市

古着とはいえ 物は非常に良い。

衣類からテーブル掛け 荷物を気にしなくてよければ 持ち帰りたいものが たくさん。
歯磨きのチューブや シャンプーのサイズも ついつい大きなものを買うと
その後の旅で肩に食い込む重さとなるので、、残念ながら 眺めるだけ、、、、。
京都で染め物をしてる人が 大量に買ってました。

淡い色合い 鮮やかな原色 、、、様々な織り方
世界文化遺産として補助し この伝統を受け次いでいってほしいと願うくらい美しい。
現在 世界を自転車でゆっくり回ってる友人夫婦の おすすめのナウアラへ、、、
ガイドブックにもあまり情報がなく 知名度も低い市場へ、、、チキンバスを乗り継いで、、、

まだスペイン語がほとんど理解できない状態で、チキンバスに乗って、しかも、、バスの乗り継ぎ、、、
果たして うまく行くのか?、、、、、、、、

ナウアラ 近く、、、。
そばにすわった おばちゃんへ このバスでいいのかな、、、ナウアラへ行くんだ、、、と 覚えたスペイン語で
一応伝えておいた、、、
基本的に世界中 おばちゃんたちは 親切で優しい。
ぼんやり風景を眺めていたら 乗り換え地点だよ~と おばちゃんがちゃんと 親切丁寧に教えてくれた、、
、有り難たや~~

無事ナウアラらしきとこへ降り 、、、国道から30分ほど歩くと こんな風景が、、、
旅行者が少ないのか やたらじろじろと見られる、、、、視線を感じながら、、、、

ここは男性が民族 衣装をよく着ている

、、、やはり 旅行者が一人もいない、、、、、探検開始、、、。

ナウアラ の市場にて
市場

ひょうたん
結局 この町では一日 旅行者とは誰も会わなかった、、、それだけマイナーなとこなのだろう
そのおかげで 探検気分 グアテマラのローカル気分は十分に味わえた。
、、、、、、、、、、、、、、、、、
さて 次はこのあたりでは 最も有名な チチカステナンゴの市場へ 今度は小型バスで、、、でこぼこ道の峠を越えて、、、、、
前を走るのが チキンバスと トゥクトゥクという庶民の足。

市場へ 向かう、、、。印象に残った青年
このバスでも たまたま隣にすわったドイツ人(写真のバックパックの人)
もう5年ほど世界を旅しているという
ドイツでは住宅建築会社に勤め 彼の仕事はその住宅に いかに 豪華な材料を使うように
セールスをするかで評価され
、この家にこんなに大理石なんて必要ないのに、、なぜ?、
そんな彼なりの無駄と矛盾を感じる仕事の答えを探すために 旅へ出たという、、、、、
インド チベットなど 瞑想で有名な場所へもしばらく滞在し、、
その感想が、、、、普通は瞑想のおもしろさを語るが そうではなく 、、
そこでさえも いまは どちらかというと 富裕層のトレンドで例えば都市で富裕層がスパへ通うような雰囲気があり、、、
なにか 瞑想の本質と離れてきているように感じる、、、そんな
彼なりの 世界観を語ってくれた。

チチカステナンゴ
http://ja.wikipedia.org/wiki/チチカステナンゴ
首都グアテマラシティから北西に140kmの山の尾根に位置する。標高は1965m。
人口 45,549人
- 民族 キチェ族(95%)、ラディーノ(5%)

グアテマラでは このトヨタのハイエースが主流 座席は12人乗り、、、その車に20人以上は楽に乗り荷物もいっぱいに積んで 山道を走ってゆく、、、、、急な坂道では ブレーキ焼き付いて暴走するのでは、、、タイヤは大丈夫かな?、、、、、そんな 自分の心配をよそに トヨタの社員が見たら 嬉しくなるくらい大活躍中、、、おそらく経済効率 信頼性は世界一なんだろう。

町の裏手にゆくと 後ろのカラフルなものは お墓 パステルカラーでなんだか遊園地みたいな、、。。

鶏の売買はとても盛ん チキンバスの上に積まれてやってくる。
チチカステナンゴは毎週木曜と日曜に開かれる市場で有名で、工芸品、食料品、花き、陶器、調味料、薬草、ろうそく、伝統的な香料、カル(トルティーヤをつくるための石灰岩)、回転砥石、ブタ、ニワトリ、ナタなどいろいろ売っている。市場の中心部には小さな食堂がある。

そして いよいよこの市場のメイン グアテマラの元気 パワーを感じる市場へやってきた、、、
ここも グアテマラカラー 全開、、、。
豊富な食材とエネルギー
市場の心臓部へ 突撃開始! なにがおこるか このドキドキ わくわく感がたまらない。
マヤの人たちは 写真をとられるのをあまり好まないので 失礼にならないように気をつけないといけないが 、、人々の意識も随分変わってきていて
学校の行事など 地元の人も よくカメラで撮影してる。
手でぱたぱたしながら 作ってるのが この国の主食 コーンから作る トルティヤ

胃腸の調子も 現地にだいぶ慣れてきたとこで、、、ここまで 来たら 地元の人たちと並んで同じ物を食べたくなる。 名前は当然 わからないので 指で あれ これ それ の世界、、、、。

サンティアゴ アテイトランの市場
これは よくある パターンの組み合わせ 焼き鳥 アボカド トルテイヤ 豆を煮たもの(黒いペースト)
手前の袋はコーン 、トルティヤ 、そして 教会へ、、、。

マヤの宗教とカトリックがmixし 共存した 不思議な雰囲気が漂う教会内部、、、
参考資料より
築400年になる聖トマス教会 先コロンブス期の神殿跡に建てられたため、石段はマヤ文明時代のもの
(石段が18段あるのもマヤ暦の18ヶ月(=1年)を表す)

教会から 市場を眺める、、、、生きてる~~って エネルギーを感じる。
煙の匂いや 町の食べ物の匂いは お伝えできないけど、、、、何となく 活気と生活感が伝われば嬉しい。
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
スペイン語
スペイン語レッスン最後の週は
現在形だけでは 会話にならないので
過去形と未来形の 初歩だけ 教えてもらい。
レッスン終了 、、、とは 言っても もちろんまだ日常会話など
できない、、、レベルは3歳児くらいの いや 2歳児くらいかな?
、、、旅に必要な 切符や食料の買い方 どこへ行きたい どこで降りたい
どこで乗り換えと 時間 日にち、、、
旅のサバイバル用の会話だけは なんとかかんとか すこし覚えた感じ、、、。

お気楽 お遊び気分のスペイン語レッスンの予定が、、、
かなりハードな レッスンとなったが それは自分だけではなく
みな それぞれに 日々落ち込み また元気が出たりで
ほとんどの人たちが 自分以上に かなり真剣に取り組んでいたのが 印象的だった。
居心地がよくて 結局6週間 滞在した町

世界でも貧しいといわれる国の一つ 医療も教育も 日本やカナダとは 月とスッポン
資料の記事のように 多くの問題を抱えてることも事実だろう、、
しかし
人々にそれほどの悲惨感はなく 飢えてるわけでもなく むしろ栄養過多で ラジオ番組でもコレストロールをどう下げるかなんて話題の番組をよくやっていた。
人々も穏やかで 多くの笑顔にも笑いにもたくさん出会った。
この町に関して言えば とても安全な町だった。 そして
壱匹のネズミにも ゴキブリにも ダニにも 出会わなかった。

楽しませてもらった この朝日も もうこれで最終日 少々感傷的な気分になりながら、、、、つぎの目的地へ、、、、
続く、、、、、、
、、、、、、、、、
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